ワンコの輸血(2)
2012.10.25.Thu.22:37
前回の記事にたくさんのコメント、
ありがとうございました。
私は、小型犬しか飼ったことがないので、
今まで、血液をもらうことばかりを考えていました。
太郎が輸血を必要としたら、それこそ
死に物狂いで血液を手に入れようとしたでしょう。
そして、単純に血液バンクや献血のシステムが
出来ればいいと、何故作らないのかと。。
憤りを感じていたことでしょう。
太郎が、健康な今なら、血液を必要とする側と、
血液を提供する側どちらのことも考えられるような気がします。
一緒に考えましょうと言いましたが、
考えるには知識が足りなすぎることもわかりました。
まずは、大型犬の献血の負担、量や頻度などについて
知ることからはじめなくてはいけません。
知識もないのに、何が悪くて、どうすればいいかなど
考えられるはずもありません。
もし、少しでも知識のある方がいましたら
情報を提供してください。
この問題については、少しずつでも継続的に
語っていければいいと思っています。
皆様も、是非お付き合い下さい。
花

ありがとうございました。
私は、小型犬しか飼ったことがないので、
今まで、血液をもらうことばかりを考えていました。
太郎が輸血を必要としたら、それこそ
死に物狂いで血液を手に入れようとしたでしょう。
そして、単純に血液バンクや献血のシステムが
出来ればいいと、何故作らないのかと。。
憤りを感じていたことでしょう。
太郎が、健康な今なら、血液を必要とする側と、
血液を提供する側どちらのことも考えられるような気がします。
一緒に考えましょうと言いましたが、
考えるには知識が足りなすぎることもわかりました。
まずは、大型犬の献血の負担、量や頻度などについて
知ることからはじめなくてはいけません。
知識もないのに、何が悪くて、どうすればいいかなど
考えられるはずもありません。
もし、少しでも知識のある方がいましたら
情報を提供してください。
この問題については、少しずつでも継続的に
語っていければいいと思っています。
皆様も、是非お付き合い下さい。
花

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一緒に考えて欲しい
2012.10.25.Thu.00:05
桜小町さん(さくらちゃんのママ)の記事に賛同し、
しかも、私もずっと考えていたことなので
急遽この記事を書きました。
長文かつ乱文ですが、読んでください。
***
最近、お友達ワンコがあいついで、
“自己免疫性溶解性貧血症”にかかった。
快復した仔もいれば、たくさん頑張ったのに
お星様になった仔もいた。そして、泣いた。
この病気を耳にすることが増えたように思う。
自分の赤血球を自分の免疫が壊す病気だ。
原因は分からず、気が付いた時には、極度の貧血。
輸血をしなければどんどん血液が壊れてしまう。
以前、モモが大量のタマネギを食べて中毒になった。
やはり、赤血球がどんどん壊され、極度の貧血に陥った。
赤血球が作られるのが早いか、壊れるのが早いか…
輸血が必要な状態だが、血液はすぐには用意できないと
医師に言われた。
我が子が、輸血を必要としたらどう考えますか。
ワンコの血液バンクや献血システムが出来るといい。
15歳以下の子供の数より、ワンコが多くなった日本
法の整備と献血システムぐらい作って欲しい。
一方で、考える。
我が子をドナーに出来ますか。
システムができて、果たしてどれだけのドナーが
名乗り出てくれるのでしょうか。
私の母は、言った“モモちゃんのために、
他の仔の血をとることはできない”と。
献血は、大型犬にどれだけ負担になるのでしょう。
正直、他の仔に負担をかけてまで、
太郎を救わなければいけないか、私には分からない。
でも、その時になれば必死にドナーを探すかもしれない。
輸血をすることで、助かる命があることは事実。
いつ、自分のワンコが輸血を必要とするか分からない。
システムが機能するかは分からないが、
システムがなければ何も出来ない。

多くの飼い主さんが、輸血の問題を
考えることからはじめませんか。
花

しかも、私もずっと考えていたことなので
急遽この記事を書きました。
長文かつ乱文ですが、読んでください。
***
最近、お友達ワンコがあいついで、
“自己免疫性溶解性貧血症”にかかった。
快復した仔もいれば、たくさん頑張ったのに
お星様になった仔もいた。そして、泣いた。
この病気を耳にすることが増えたように思う。
自分の赤血球を自分の免疫が壊す病気だ。
原因は分からず、気が付いた時には、極度の貧血。
輸血をしなければどんどん血液が壊れてしまう。
以前、モモが大量のタマネギを食べて中毒になった。
やはり、赤血球がどんどん壊され、極度の貧血に陥った。
赤血球が作られるのが早いか、壊れるのが早いか…
輸血が必要な状態だが、血液はすぐには用意できないと
医師に言われた。
我が子が、輸血を必要としたらどう考えますか。
ワンコの血液バンクや献血システムが出来るといい。
15歳以下の子供の数より、ワンコが多くなった日本
法の整備と献血システムぐらい作って欲しい。
一方で、考える。
我が子をドナーに出来ますか。
システムができて、果たしてどれだけのドナーが
名乗り出てくれるのでしょうか。
私の母は、言った“モモちゃんのために、
他の仔の血をとることはできない”と。
献血は、大型犬にどれだけ負担になるのでしょう。
正直、他の仔に負担をかけてまで、
太郎を救わなければいけないか、私には分からない。
でも、その時になれば必死にドナーを探すかもしれない。
輸血をすることで、助かる命があることは事実。
いつ、自分のワンコが輸血を必要とするか分からない。
システムが機能するかは分からないが、
システムがなければ何も出来ない。

多くの飼い主さんが、輸血の問題を
考えることからはじめませんか。
花

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